Phase3:自分で発見しよう!

さて。
「どうやって乳ガンを発見するのよぅ?」と言う方がほとんどだと思います。
…と言う私も知りませんでしたしね(苦笑)

この自己判断は早期発見には非常に重要な事です。
きちんとチェックして、自分の健康は自分で管理する位の気持ちでやってみましょう。

+++触診の方法+++

まずは自分の乳房を片側から手のひら全体でゆっくり触って下さい。
力を入れ過ぎると解らなくなるので、ソフトタッチでお願いします。
さてそのあと本格的なチェックですね。

指の腹を使って、細かく乳房を押しながらチェックします。
この時にベビーオイルなどを塗ってからやると小さいしこりも解り易くなります。
その後痛いですが、乳首をぎゅっとつまんで、分泌物が出ないかも確認して下さい。
この際に乳房全体を絞ったりするのも忘れないでください。

今度は横になってチェックしましょう。チェックする側の手を頭の上まで上げ、
脇の下から乳房までをくまなくチェックして下さい。


+++視診の方法+++

最後は鏡に自分の体を映してチェック!女性の胸は左と右では大きさが違います。
ですので、それ以外におかしい所がないか?腫れていたり攣っていないかなどを良く見て下さい。


+++こんなモノを見つけたら…!+++
ご自分の体をチェックしていて、「何これ?」と思うモノが見つかってしまったら…
まずはそのモノを良く観察する事も必要ですが、下記の様なモノだったとしたら、
大至急、即刻医師の診察を受けてください。
何もなければそれで良い訳ですし、誰も自分の体を守ってはくれません。
少しだけ神経質になってあげてくださいね、自分の体には。

症状

考えられること。

しこり

固い場合ガン細胞の可能性。ただし良性の場合もあり。

脇の下のしこり

乳ガンが転移している可能性。

分泌物

血の混じった様な液体が出る場合、乳ガンの可能性がある。

くぼみ

しこりの部位がくぼんだ感じになる。

腫れ

乳房全体が赤くなったりする。炎症性乳ガンの可能性がある。

痛み

乳ガンだけではないけれど、その可能性もない訳ではない。

ただれ
乳首の先がただれたりする事がある。即刻医師の診察を。


そして、チェックする時の注意点は、

1.生理が終わった日から1週間以内にチェック!
2.時間をかけてゆっくりと。
3.力を入れ過ぎず、抜き過ぎず。
4.前回のチェックとの変化を忘れない為に、乳ガンチェックノートを作る。
忘れないわよ〜と言う方は良いですけどね(笑)

私の場合は偶然着替えている最中に気が付きました。
普段から自分の胸に触る習慣を付けておいた方が良いかもしれませんね。

参考文献:気になる乳がん By 集英社健康百科