Phase4:検査ってどうやるの?

「…どうしよう…何か私の胸にある…(涙)」

凄く動揺すると思いますし、慌ててしまう気持ちは分かります。
けれど良く考えて下さい。
「まだ何も解っていない」
…そう、まだ自己診断の域を越えていないのですから、焦っても何も生まれません。
ここで落ち着いて。まずは病院に行く事から始めましょう。

「…でも何をするの?病院で?」
と不安になる方も多いと思います。 そりゃそうですよ、私もそうでした。
会社の乳ガン検診なんてその頃はありませんでしたし、
私が初めて乳ガン検診を受けたのは確か23歳か24歳の頃。
それも触診のみでしたからねぇ…(苦笑)

と言う事で、検査で何をするかを今度はお話しましょう。
ちなみに乳ガン検診の場合は下記の1〜4までが多いです。
詳しく検査が必要な場合は5〜が追加検査になります。


1.問診票を記入

今までの病歴や健康状態、そして現在生理ではないかなどのチェックをします。
この時気を付ける事はピル(経口避妊薬)を飲んでいて 、
なおかつタバコを吸う人。ちゃんと記入しましょうね、誤魔化さないで(苦笑)

2.医師の問診
問診票をもとに医師とお話をします。
要は何故検査に来たかって事ですね、はい。
勿論定期的に検査を受ける方も多いですが、大抵何か思い当たる節があって来る人がほとんどなので、
ちゃんと自分で気付いた事などがあったらこの時にお話してください。


3.視診・触診
医師によっては診察ベッドに横になって検査する場合と、椅子に座ったままで検査する場合があります。
私の場合は横になっての検査でした。
最初は視診で胸の変形や乳房の陥没などをチェックし、その後ベッドで横になり触診。
自分でチェックするのと同様ですが、さすが先生の場合は結構痛い(涙)
問答無用でやられます(苦笑)

4.超音波検査(エコー)
これは女性なら一度は受けた事があるとは思いますが、超音波で乳房の中をチェックして貰います。
痛みは全くありませんが、しこりなどがある場合はその部分に当たると結構痛い(涙)
最初にゼリー(潤滑の為に必要)を胸に塗り、その後プローブと呼ばれる機械で胸を細かく見ていきます。
痛みはないもののくすぐったかったりするので、ある意味忍耐ですね、これも。


5.マンモグラフィ(乳房X線撮影)

これが死ぬ程痛かった…(涙)片胸ずつレントゲンを撮るのですが、上から横から押し潰して撮影するので、
…とにかく痛い!特に私の場合はしこりがあったので、泣きましたよ、毎回(><)
でもこれをちゃんとやらないと乳ガンが発見出来ないので、耐えるしかありません…
(ただ痛みがない方もいらっしゃいます。生理の関係などもあるようです。)

6.穿刺吸引細胞診
これも痛い…(涙)
細い針をつけた注射器でしこりを刺し、顕微鏡で検査するのですが…
書いた通り痛い…。
でもこれ以上に痛い検査がまだまだ私を待ち受けていました。

7.分泌液細胞診
乳首からの分泌液を検査するのですが…
”乳首からの分泌液を検査”する訳ですから、乳首から採取しなくてはいけない訳ですよ、はい。
って事は…乳搾りをされる訳です(涙)これが凄い痛いのです…(><)

8.乳管内視鏡検査
実はこれが一番私的にはしんどかった。
乳首から内視鏡を入れて、乳管内を検査するのですが、何が痛いって乳首の先から麻酔なしですからねぇ…
右のモニターに中の様子が映るのですが、痛さのあまりに見たくなかったかも(苦笑)


以上の検査を経て、結果…となる訳です。
ちなみにもう一つ「乳管造影」と言う検査もありますが、私はやりませんでした。

さぁ結果は…?